【投資】投資信託始めました〜楽天・全米株式インデックス・ファンド〜
今回は、
何故投資をするのか、
投資先は何がいいのか
について、僕の考えを書いていきます。
私はもっぱら貯金だけ
とか
投資は何となく怖いから
と言う方には一度読んでいただきたいです。
はじめに
お金持ちになるためには、
サラリーマンの給与所得だけでなく、副業や投資をしなければいけないらしいです。
それか、独立。
サラリーマンが働かなくなっては会社が困るから生活や適度のバカンスに必要な給料しかくれません(T_T)
エリートサラリーマンは別かも。
独立(起業)などはハードルが高いと思い、まずは、投資から始めようと思いました。
投資と言っても、様々な種類があります。
株式投資、不動産投資、FX、先物、、などなど
近年では、投資をしている人も増えてきており、ブログやYouTubeなどでも関連した記事や動画をよく見るようになりました。
僕は今まで、保険会社の可愛いお姉さんの甘い匂いにそそのかされて、手数料の高い外貨建て積立て保険に加入していました。
加入当初は保険に入ったことで満足感が得られ、もらった書類すら見返す事なく、毎月お金が引き落とされていました笑
自分のお金がどう運用されているかなんてそこまで、興味すら持っていなかったです笑
お恥ずかしい
保険での積立保険も良いところがあるとは思いますが、やたらと高い手数料を取られてしまう場合もあるので、僕の実体験からは、あまりオススメ出来ません。
そういった理由から、投資信託を始めてみようと決意しました!
何故貯金ではなく、投資がいいのか?
いま現在多くの方は銀行預金を利用している方が多いと思いますが、日本の大体の銀行金利は、現在0.001%で定期預金で0.01%となっています。
100万円を普通預金で1年間預けたら10円。
定期預金でも100円にしかなりません。
数年貯金したことろで、小銭拾いを頑張った方が増えていく計算です。笑
また、お金の価値も景気によって左右されるので、インフレ等の影響でお金の価値は気づかないうちに減っているという可能性も出てきます。
そこで、考えなければいけないのが投資です。
お金に働いてもらうということです。
日本では、投資をしている人の割合は、30歳代でも20%を切るそうです。
一方のアメリカでは、50%以上が投資を行なっているというデータがあるようです。
投資をするといくら増えるのか?
1番気になるのは、投資をしたことでいくら増えるのかということだと思います。
気になる方も多いと思いますが、簡単にシミュレーションできるサイトがあります。
毎月の積立金額等を打ち込むだけで、計算してくれます。
例えば、、
投資元本:30,000円×120ヶ月=3,600,000円
運用収益:4,658,468−3,600,000=1,058,468円
あくまで、皮算用ですが、10年間で1,000,000万円以上の運用収益があるということになります。
何度も言いますが、あくまで皮算用です。
でも、皮算用って楽しいですよね。笑
投資の必要性を少なからず理解していただけたかと思います。
必要性は理解出来たけど、元本割れのリスクが怖いと言う方も多いと思います。
投資のリスクは?
投資には貯金と違い、元本割れと言うリスクがあります。
企業の個別株等を株の知識が不十分なまま行うとリスクは高まる一方です。
しかし、投資信託であれば、プロのファンドマネジャーが運用をしてくれるので、初心者よりは、安全かと思います。
もちろん、リスクはありますが、、、
投資信託といっても、数え切れないほどの商品があり、何を選んでいいのか迷ってしまうかと思います。
おすすめ投資信託(楽天・全米株式インデックス・ファンド)
投資信託を選ぶときは、投資先やファンドの実績、手数料を考慮して選択しなければなりません。
保険のときにもお話しましたが、高い手数料を取られていては、どんなに運用利回りが良くても手数料で持って行かれてしまいます。
そこで、おすすめしたいのは、
楽天・全米株式インデックス・ファンド
(楽天・バンガード・ファンド(全米株式))
こちらの投資信託では、
信託報酬(手数料みたいな感じ):年0.1696%
とかなりの低コスト。
そして、投資先は、米国株!!
そして、チャートはこんな感じです。
綺麗な右肩上がり!!!
とは、行きませんが、何度かの下落はあるものの、V字回復を果たしています。
毎月積み立てていく戦略では、下落時の方が安く買えることになります。
こういった戦略をドルコスト平均法と呼びます。
ドル・コスト平均法とは、株式や投資信託などの金融商品の投資手法の一つ。定額購入法ともいう。金融商品を購入する場合、一度に購入せず、資金を分割して均等額ずつ定期的に継続して投資する。例えば「予定資金を12分割して、月末ごとに資金の1/12を投入し、一年かけて全量を買う」という手法。
分割し、時期をずらして購入していくことで、
平均的な株価で購入することができ、大幅な損失を回避できるということです。
※ドルコスト平均法では、長期的な運用が大前提です。
他にも理由は様々ありますが、僕はこれらの理由から楽天・全米株式インデックス・ファンドへの積立を開始していきます。
若ければ、若いだけ投資期間が長くできると思うので、リハビリだけの給料ではこの先、不安という方にはおすすめだと思います。
楽天・全米株式インデックス・ファンドについてもっと詳しく
記載されているブログもあるのでご自身でも調べてみてください。
※投資は自己責任でお願いします。
定期的に、運用実績も公表していきます。
お楽しみに٩( ᐛ )و